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いつも心にプーリアを
by amopuglia
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シリーズ町歩き Ginosa-2
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日帰りで家に戻るつもりで、帰りのバスの時間も調べていたのだけど、
Maraのご両親から「泊まっていったらいいのに」と言っていただき、せっかくなのでそうすることに。
この日は、Mara(日本語)と私(イタリア語)で夜遅くまでおしゃべりをしました。
好きな作家や音楽の話をしていて、思い出せないこと(日本のこと)が多くてびっくりしました。
Maraは日本語が本当に上手。知っている単語の数も多く、
色々なことに興味を持っているんだな、と感じました。
私も料理以外にももっと興味を広めて、単語数を増やさなきゃだな。

で・・・、夜更かししたせいで、次の日は予定起床時刻9時を大幅にオーバーの11時起床。
ご両親はすでに仕事に出かけていたので(ちゃっかり就寝前に挨拶は済ませておきました)、
ふたりでノンビリ朝ごはんを食べて、今日はMaraの仕事に着いていくことに。

Maraは旧市街でB&Bを経営しています。
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窓からはこんなふうにgravinaが。
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今日は午後からお客さんがいらっしゃるということで、お部屋の点検に。
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洞窟住居を改装した、居心地のいい部屋がたくさんあります。

「ちょっと時間がかかりそうだから、散歩してきてもいいよ」と言われ、ひとりでうろうろ。
人の気配が全くなくて、ちょっと怖い・・・。
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gravinaの底のほうへ降りて行く途中にある、この3つのアーチの建物。
ここは昔、役場だったそう。周りに比べてしっかりとした造り。
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真ん中より少し左にある、オレンジ色の小さな家。ここは元はお花屋さん。
昔は町だった谷底、生活感は一切ないんだけど、今にも人が出てきそうな雰囲気。
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底に1本通っている土の部分、たくさん雨が降ると、ここに水がたまることもあります。
そう考えると、やっぱりここには住めないかも。

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昨日の教会の裏に行ってみると、こっち側にもgravinaがありました。
町を1周しそうな勢い。
ときどきガランガランと、鈴をつけた羊の群れが斜面を通っていました。
昔からの風景が、今なお残っています。
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その先には洞窟住居もたくさんありました。修復中が多いのも、Materaと同じ。

昨日ちょっと気になっていた建物、近づいてみると・・・、
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castello(カステッロ=城)でした。個人の所有物なので、中には入れないんだとか。

Maraの仕事が終わるころDamiano(Maraの彼)も合流して、少し新市街をぐるぐる。
Damianoの家で昼食をいただいて、またLaterzaまで送ってもらいました。

初対面なのに家にまで泊めてもらって、こっちがお礼を言うほうなのに、
Maraは何度も何度も「来てくれてうれしい、本当にありがとう」って日本語で言ってくれました。
イタリア語で気の利いた言葉のひとつも言えない自分を情けなく思いながら、
「またすぐに会おうね!」と誓って、バス停でお別れしました。
帰りのpullmanは、行きほど緊張せず、また周りの景色を楽しみながら私の町へと向かいます。

ありがとうMara♪♪♪
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Top▲ | by amopuglia | 2010-02-07 09:13 | 町歩き
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