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いつも心にプーリアを
by amopuglia
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l'arancia conservata...
11月から始まったarancia(アランチャ=オレンジ)の季節も、もう終わり。
いま美味しい果物は、albicocca(アルビコッカ=あんず)、ciliegia(チリエージア=さくらんぼ)、
それからnespola(ネスポラ=びわ)です。

それなのに・・・
先日、Carmeloの家でお昼ご飯を食べた帰りに、Minoが持たせてくれたもの。
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左:普通のarancia 右:いただいたarance
見るからにしわしわで、小さいarance。
ひとつ一緒に食べてみたら、中がジューシーでびっくり!
今の時期、普通のaranciaは皮をむいたらパサパサでがっかり・・・ということも多いのです。
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比較すると、よく分かるかな? 皮は本当にしわしわで、薄くなっています。
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だけど・・・こんなにジューシー!滴る果汁!

11月、aranciaの季節が始まると同時に緑色のまま収穫し、
涼しいところに貯蔵しておくと長期保存可能なんだとか。
fichi d'india(フィキディンディア=サボテンの実)やmelone(メローネ=メロン)も同じようにできるそう。

昔ながらの知恵で、美味しい果物を長く食べる。
やっぱり食いしん坊の国ですね♪

*前回、前々回の記事が行方不明中です(涙)。どなたか行方を知りませんか?Pierdavideの陰謀!?
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19/05/10
colazione:
pranzo:minestrone e 2fette di pane
cena:minestrone e 2fette di pane

20/05/10
colazione:
pranzo:minestrone e 2fette di pane
cena:insalata di pomodoro e meta pizza

21/05/10
colazione:1banana, fragole e spremuta d'arancia
pranzo:pasta, patate e zucchine, nespole e caffe'
cena:meta pizza e frutta

22/05/10
colazione:
pranzo:pasta e lenticchie
cena:2fette di pizza e frutta

23/05/10
colazione:
pranzo:pasta e funghi e caffe'
cena:insalata, prosciutto e frutta

24/05/10
colazione:
pranzo:insalata di riso "chirashi", frittata di verza e caffe'
cena:focaccia, formaggi e gelato

25/05/10
colazione:biscotti, latte e caffe'
pranzo:
cena:frutta

26/05/10
colazione:
pranzo:pasta e patate, e caffe'
cena:pasta e patate, parmigiana di melanzane e 1pera

27/05/10
colazione:
pranzo:frittata di verza e caffe'
cena:frittata di verza, nespole e sorbetto di limone

28/05/10
colazione:
pranzo:frittata di patate, cialdedde, nespole, ciliegie e caffe'
cena:pollo al forno, insalata e meta mela
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Top▲ | by amopuglia | 2010-05-30 01:50 | 料理
il 28 maggio 2009...
2009年5月28日早朝、Bari Centraleの駅に到着。
研修先に向かう列車に乗り込もうと、人気のないホームで重いスーツケースと格闘していたら、
いきなり男の人が現われて「君が汗をかいているのが見えたから」と言って、列車に載せてくれたんだっけ。
Micheleさんが迎えに来るのを忘れていて、心配した駅員さんが電話をかけてくれたこと。
みんなで食べた初めての賄いtubettini con le cozze...
あの日のこと、今でもありありと思い出すことができます。

この町に来て1年。

本当にたくさんのいい出会いがありました。

仕事はあんまり覚えなかったけど(!)、学んだことは多かった。
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これから、やりたいこと。
自分にとって大切なもの。
やっと、見えてきました。
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Top▲ | by amopuglia | 2010-05-28 09:45 | 日記
Quando vuoi, vieni!
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Chiesa di San Pietro Apostolo, piazza De Gasperi

旧市街のつきあたりにある、この教会を囲むようにして白い壁の家が並んでいます。
洞窟住居から崖の上に町を築いたとき、基礎となったのがこの一角。

今日は、そこに住むAntonioの家にお昼ご飯を食べに行ってきました♪
以前から「遊びにおいで~」と言われていたものの、
「奥さんが怖い」とか「娘たちが超おしゃべり」とか噂に聞いていて、少し尻込みしていました。

先月のとある休日、Giuseppeの家に晩ごはんを食べに向かう途中、広場を歩いていると、
かなり遠くから「あなた!ちょっと待ってー!!!」と2人の女性から呼び止められました。
明らかに知らない人だったので、知らないふりをして通り過ぎようと思ったら、
・・・Antonioにそっくり!!!一瞬で噂の姉妹だと気付きました。
急いでいる私なんかお構いなく、そこから延々と続く2人の話。・・・噂どおり!
どうやら、父Antonioに会いにpizzeriaに寄ったときに私を見て、ずっと気になっていた模様。
私がフィリピン人ではないことを確認してスッキリしたのか、30分ほどで解放されました。

というわけで、今回のご招待は少し怖いもの見たさも手伝って、ドキドキの訪問。
扉を開けたら現われたアジアな顔だち(奥さん、知らされてなかったらしい)にかなり驚かれました。

噂どおり、かなりのきれい好き奥さんで、30年前結婚したときに買ったという家は、超~きれい!
この辺りは旧市街でもいちばん古い住宅群なのですが、全然そんなことは感じませんでした。
天井はアーチ状になっていて、Pugliaの伝統的な造り。1階建てとは思えない、高い天井。はぁ、ステキ。

「特別なものは何もないけど・・・」と言って出されたのが、
pasta e ceci (パスタとひよこ豆)
caroselli (プーリアのきゅうり)
cotoletta di pollo (鶏のカツレツ)
brasciole (馬肉でチーズやハーブを巻いてトマトソースで煮込んだもの)
arancia e ciliegie (オレンジとチェリー)
torta di cioccolato (チョコレートケーキ←私が持参)
caffe' e limoncello (コーヒー、レモンのリキュール)

いやー!超満足、満足♪ とっても美味しかったです♪♪ しかも、かなり大盛り♪♪♪
pasta e ceciはPuglia以外にも、色々な地方で食べられている家庭料理のひとつ。
うちの町では、olio forte(オリオフォルテ)と呼ばれる、ニンニクの香りを移したolioで和えます。
ceci以外にもlenticchie(レンティッキエ=レンズ豆)、fave secche(ファーヴェセッケ=乾燥そら豆)
などなど豆類はかなり頻繁に食卓に登場します。

brasciole(ブラショーレ)はPugliaの、特にBari(バーリ)県の伝統料理です。
馬肉をトマトソースで煮込み、まずひと皿目はorecchiette(オレッキエッテ)と和えて食べ、
そのあとで2皿目としてお肉を楽しみます。
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うちの町でも少し郊外に出ると、こんな風に馬を飼っている風景に出会うことができます。
生で食べることも多いのですが、日本の様にサシは入っていず、赤身です(馬刺食べた~い!)。
脂肪分の少ない、あっさりとしたお肉。Pugliaに来たら、一度試してみてくださいね。

「お客さんが来るとワインが進むわ~」と終始飲み続けて、台所仕事はAntonioに任せっきりの奥さん。
Antonio、かなりの恐妻家と見た!あ・・・イタリアじゃ、普通!?

ふたりの馴れ初めなど聞きつつ、楽しい食事でした。(いろんな意味で)ごちそうさまでした♪

*帰り際に"Quando vuoi, vieni!(来たいときに、いつでもいらっしゃい!)"と言われると、弱い私。
この言葉が大好きで、図々しくちゃっかりとリピートしています♪ 明日はCarmelo家へ~♪♪
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14/05/10
colazione:1banana e caffe'
pranzo:pasta e funghi e caffe'
cena:2fette di pane, prosciutto e spremuta di arancia e limone

15/05/10
colazione:fragole e caffe'
pranzo:sushi di alici, fritto di pesce in agro dolce
cena:riso in brodo

16/05/10
colazione:caffe'
pranzo:pasta alla crudaiola e caffe'
cena:risotto ai gamberi e asparagi, insalata di pomodoro, 2fette di pane e frutta
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Top▲ | by amopuglia | 2010-05-18 07:56 | 日記
E' un buon ricordo...
昨日の昼休憩、探し物をしていて、ふと気になった袋に手をかけてしまいました。
自分の持ち物なので、何が入っているのかはよ~く分かっていて、週に1度は触っていたんですけど、
改めて中を見ることを避けていたんです。
それなのに、昨日は何だかすごく気になってしまって・・・、何が入っているかというと。
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イタリアに来て、もうすぐ1年半。その間に出かけた際の切符です。
不慮の事故(トイレで落としてしまった ecc...)がない限りは、いつもポケットに入れて持ち帰っています。
おこづかい帳をつけているので、あとから切符で金額が分かると便利なのです。

上から撮影したので、いまいち分かりづらいですが、
左下の水色の切符、左上の横長の切符、黄色い紙きれ切符(乗車後に発券してもらったもの)が、
FS、イタリア国鉄の切符で、いちばん利用していたので、かなり大量にありました。
それからデザインが大好きな、右下のTorinoにいた頃によく乗っていたSademの切符や
右上3番目の、横にでっぱりがある南イタリアの路線バスSITAの切符もたくさん。

ぱらぱらめくっていたら、「あ、こんなところも行ったんだっけ?」というところもあったり。
(こうやって、思い出にふける時間が長くなりそうだったので、触れないようにしていたのに・・・)
これからときどき思い出しながら、記事にしてみようと思います♪

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12/05/10
colazione:fragole e nespole
pranzo:frittata di asparagi, verdure grigliate, insalata, pane, caffe' e cioccolatini
cena:insalata caprese, 2fette di pane e 1banana

13/05/10
colazione:1yogurt
pranzo:riso al curry, caffe' e ciccolatini
cena:riso con "pesce che si muove", 1banana e spremuta di limone e arancia
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Top▲ | by amopuglia | 2010-05-14 07:10 | 日記
母の愛 dal Giappone
GWに続き母の日、すっかり忘れていました。
お母さん、いつもありがとう!
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教えてもらった豆ご飯、作ったよ♪
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荷物も、先週届きました♪

ぐちゃぐちゃな箱の中身は、母の愛!?
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Top▲ | by amopuglia | 2010-05-12 09:16 | 日記
pasta e piselli...
週に3回、日本語教室を開いています。
日本語って難しいですね・・・!
"未然、連用、終止、連体、仮定、命令"なんて、ふと思い出したんですけど、これは一体何・・・?
・・・頑張ります。

先日、生徒さんからこんなものを頂きました。
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お父さんの畑で採れた野菜。
fave(ファーヴェ=そら豆)、piselli(ピゼッリ=グリンピース)、carciofi(カルチョーフィ)。
袋いっぱいに持って来てくれました。わーい。

faveとpiselliは生食もできるので、最初の数日は莢から取り出しては、ぽりぽり食べました。
甘くてみずみずしくて美味しいー!
Vitoによると、糖分が多いのでダイエットには向かないそうです・・・聞かなかったことに・・・。
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今回はpiselliの美味しい食べ方を聞いて、早速試してみました。
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1日目は、piselli alla pugliese(ピゼッリアッラプリエーゼ=プーリア風グリンピース)、
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2日目は、pasta e piselli(パスタエピゼッリ=パスタとグリンピース)です。

グリンピースは莢から取り出して、たっぷりの水に浸しておきます。
鍋にオリーヴオイル、みじん切りにした玉ねぎ、グリンピース大に切ったpancettaを入れよく炒めます。
しっかりと水気を切ったグリンピースを加えて、10分ほど加熱。
その後、塩とbrodoを足して、さらに30分ほどぐつぐつ煮たら出来あがり。

これに別茹でしたパスタを加えてもいいし、brodoを少し多めに入れて、溶き卵を流しても美味しいですよ。
pancettaがなければベーコンを、brodoがなければ水で大丈夫です。
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本当に甘みが強くて美味しかったので、次は塩とbrodoだけで蒸し煮にしてみようかな・・・。
豆ご飯も・・・ムフ。

ごちそうさまでした♪

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07/05/10
colazione:1banana, 1arancia e 1bicchiere di frullato
pranzo:pasta e ceci
cena:meta' pizza, 1arancia e spremuta di limone

06/05/10
colazione:1arancia
pranzo:pasta e funghi, e caffe'
cena:insalata di pomodoro, prosciutto, pane e spremuta di limone

05/05/10
colazione:1arancia
pranzo:pasta col sugo e caffe'
cena:insalata di carota, prosciutto e 1pera
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Top▲ | by amopuglia | 2010-05-08 10:02 | 料理
il pane quotidiano...
今週の火曜日は、Carmeloの家で昼食に呼ばれました。

riso con lenticchie (お米とレンズ豆)
parmigiana di zucchine (ズッキーニとチーズのオーヴン焼き)
prosciutto cotto (ハム)
caroselli (プーリアのキュウリ)
insalata di pomodorini (トマトのサラダ)
noci e nocciolini (クルミとヘーゼルナッツ)
mele (りんご)
e caffe' (コーヒー)

食べ終わったサラダのボウルの中に、マリネされたトマトから出た水分が残っていました。
それにパンを浸して、きれいにすくいとって食べるマンマ。
昔は、固くなったパンをでふやかして、トマト、、ケッパー、
オレガノをのせて食べたのよ。
ここにニンニクか赤玉ねぎを加えても美味しいの。

これはacqua e sale(アックアエサーレ=水と塩)という郷土料理。

パンは週に1回しか焼かなかったから、最後の方はこうして食べるより他になかったの。
むかしは本当に、捨てるものなんて何にもなくて。
固くなっても、それを美味しく工夫して食べたのよ。

肉や魚を毎日のように食べられる生活ではなくても、必ずパンがありました。
食卓に欠かせないもの、イタリアの食事の基本となるもの。宗教的にみても、非常に重要な存在です。

オーヴンなんて、今の家庭みたいに家にあるものではなかったから。
町に共同のオーヴンがあって、週に1度、大家族は週に2度、そこへ持ち込んで焼いたのよ。

オーヴンを温めるための薪を集めるのは大変なこと。
1度点けたらたくさんのパンが焼けるので、集落で協力して薪を集めていたそうです。

火を入れて、初めに焼くのはfocaccia(フォカッチャ)よ。
新しい薪の香りが移って、とても美味しいの。
そのあとで、各家庭から持ち込んだパンを焼くの。
肩にパンの載った長い板をのせて運んでくるのよ。

家庭で薪を使って料理するときは、フタをして上に薪をのせ、鍋の上下から加熱していたそう。
オーヴンではフタなしで加熱することができ、今でも忘れられないような薪のいい香りがしたんだとか。

食べ終わって、Minoに家まで送ってもらう途中、ちょっと町をドライヴ。
いくつかあった共同のオーヴンも、今は取り壊されて、家屋や店舗に変わっていました。
唯一残っているオーヴンがココ。
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いつもは鍵がかけられています。Minoの友達が管理しているそうなので、いつか見れるかも!?
ちなみにこのオーヴンがある通り、via FORNO(オーヴン通り)という名前です。そのまま・・・!

他にも、昔の町の様子や面白い話を聞いたので、忘れないうちにまたいつか。
食材や料理にちなんだ思い出がたくさんあって、さすが~!という感じです。

ごちそうさまでした♪
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Top▲ | by amopuglia | 2010-05-06 00:41 | 料理
dobbiamo parlarci di piu'...
4月も今日で終わり。
お昼は29度まで気温が上がっていました、夏はもうすぐかな。
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去年の11月末にここに戻ってきて以来、抱えている問題があって、
今月はそのことでちょっと落ち込み気味でした。
考えないようにしようと思っても、ちょっと暇があるとそのことを考えてしまったり。
それなら暇をなくそうと思って、無駄に動いて疲れたり・・・悪循環な日々。
思っていることがすぐに顔に出てしまう性格なので、周りのみんなに心配をかけていたようで。
そんなとき何気なくある人にその話をしたところ、するすると解決に向かって光が見えてきました。

私はどちらかというと、悩んでいたり、考え事があっても人には話さない(話せない)性格。
自分の中で考えて、答え(正解かどうかは分からないけれど)を見つけるタイプだと思います。
きっと「もっと何でも話してくれればいいのに」って思っている人たちがいるだろうけど。
そんなわけで今回も、半年ほど答えを探してはウロウロしていました。

それなのに、こんなにすぐに解決の糸口が見つかるなんて。
まだまだ本当には終わっていない問題だけれど、心の重荷の半分は投げ捨てることができました。

今日、約束したこと。
「何でも話すこと。」
「理解できないこと、納得がいかないことは、その場ではっきりとそう言うこと。」
「理解し合えるように、話し合うこと。」
イタリア人を見てると簡単そうだけど、やっぱり難しい。
でも、試してみる価値はありそうです。

自分のことを全く知らない人たちの中で、いちから関係を築いていくこと。
ひとりになって、自分と向き合うこと。
ここでの生活は、本当にたくさんのことを考えさせてくれます。
来てよかった。

Buon maggio♪
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Top▲ | by amopuglia | 2010-05-01 09:17 | 日記
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